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学資保険の商品タイプ 「貯蓄を重視したタイプ」と「保障を重視したタイプ」


学資保険の「貯蓄重視」と「保障重視」の違い

次に、学資保険の「貯蓄を重視したタイプ」と「保障を重視したタイプ」の違いを見ていきましょう。

学資保険「貯蓄を重視したタイプ」
お金を増やす事を重視した商品タイプです。支払う保険料の内、保障に関する割合が小さいので運用効率を高める事が出来ます。返戻率110%や105%など投資元本を上回る学資保険が「貯蓄を重視したタイプ」です。お金を増やす事には強いですが、デメリットとして後述する育英年金や子供の入院給付金などの医療保障が付いていません。

「貯蓄を重視したタイプ」を広めたのはソニー生命保険の学資保険です。1998年に「5年ごと利差配当付学資保険」販売を開始したソニー生命は、「貯蓄性の高さ」と「個人のライフプランにあわせた柔軟な保険設計」を特徴にした当時としては画期的な保険プランで話題を呼びました。それ以来、かんぽの「保障を重視したタイプ」と並んで学資保険の主力商品となっています。

学資保険「保障を重視したタイプ」
教育費を積立てる事と同時に保障を重視した商品タイプです。支払う保険料の内、保障に関する割合が大きいので元本割れするケースが多くあります。貯蓄よりも保障を重視しているので「保障を重視したタイプ」と区別されます。

「保障を重視したタイプ」の特筆点は育英年金です。契約者(親)が万が一死亡した場合、育英年金付学資保険だと、満期保険金や祝い金は契約通り受け取りが行え、保険料の支払いが免除されます。さらに満期(子供18歳など)までに育英金が受け取れるのです。かんぽ生命の新育英学資100万円学資保険の場合、親が死亡したら年額12万円が子供に支払われます。

医療保障はおおよそ入院給付金日額○○円、通院日額○万円、手術給付金○万円のような内容になっています。「保障を重視したタイプ」のデメリットは、以下の通りです。

(1)元本割れする商品が多い
(2)子供の医療費助成が受けられる自治体に居住している場合は内容が重複するので不要
(3)育英年金は所得税と住民税の対象
(4)年間38万円以上受け取ると親の扶養から外れてしまう可能性がある
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最後に

学資保険の商品は「貯蓄を重視したタイプ」と「保障を重視したタイプ」の2つがありますが、現在の人気は「貯蓄を重視したタイプ」となっています。学資保険最王手のかんぽ生命は「保障を重視したタイプ」が主力商品でしたが、5年半ぶりに「貯蓄を重視したタイプ」の新商品を発売し、競争はますます激しくなっています。

その背景には、保険会社の囲い込み戦略があります。子供がずっと加入している保険会社は、親近感や信頼感が生まれ、子供が大人になった後も、生命保険や年金保険で利用しやすくなります。営業担当者がアプローチしやすい環境も他社に比べ優位になるからです。

学資保険の名前は同じでも「貯蓄・保障」のどちらを重視するかで学資保険に対する利用目的が変わってきます。お住まいの自治体の子供医療費助成や子育て支援の体制を確認してから、どちらにするか考えるのが良いと思います。

その上で、利用目的に合った学資保険を探して下さい。



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