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学資保険を利用するか、筆者の結論を示します


これまで学資保険について、その商品性保障内容子供に必要な学習費をそれぞれ見てきました。これまでの内容を簡単に振り返ります。
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学資保険の商品性
「貯蓄を重視したタイプ」と「保障を重視したタイプ」の2つがあり、「貯蓄を重視したタイプ」は払込保険料に対して増えた満期保険金の受け取りが出来る商品です。「保障を重視したタイプ」は払込保険料に対して満期保険金は元本割れしますが、保険期間の保障が手厚く万が一契約者(親)が死亡した場合には、満期保険金を大幅に上回る保険金が受け取れます。

保障内容
「貯蓄を重視したタイプ」と「保障を重視したタイプ」の2つに共通する保障内容は、契約者(親)が万が一死亡した場合は、それ以降の保険料の払込が免除される点です。学資保険の保険料支払免除は学資保険がただの貯蓄手段でなく、保険である事を再認識するのに十分な保障内容です。 「保障を重視したタイプ」は支払免除に加えて、子供の医療保障や育英年金の保障が付いている商品が一般的です。

子供に必要な学習費
全て公立で高校まで卒業するには500万円、全て公立で大学まで卒業するには1,000万円が教育費として必要であることが分かりました。学習費とは、授業料だけでなく給食費や通学費、クラブ活動や塾も含まれていますので、実質的な必要額と考える事が出来ました。

学資保険を利用するか?

これまでの情報を筆者なりに咀嚼して、学資保険を利用するか考えた結果、筆者は「利用しなくても良い」と考えました。その理由をまとめます。

第1の理由は、この低金利下で18年満期の契約は避けたいと思ったからです。
「貯蓄を重視したタイプ」と「保障を重視したタイプ」では、断然「貯蓄を重視したタイプ」が良いと思い検討したのですが、貯蓄性が高いとされるタイプの場合でも18年後の返戻率は114%です。18年もの時間があっての結果ですから、途中でインフレ率の方が高くなったら(学費が上がったら)みすみす目減りしていくのを見届ける事になります。

第2の理由は、学資保険最大の保障(親死亡時に保険料支払免除)に魅力を感じないからです。
筆者の場合、万が一亡くなったら筆者自身の死亡保険金が家族におります。この死亡保険金は学資保険の約10倍の金額になります。また、遺族年金や預貯金も家族に残るので、学資保険が無ければ子供が進学出来ないという状況は考えにくいと思いました。この保障を使うために理由1のインフレ率の上昇に目をつむる事は出来ないと思いました。

預貯金にある100万円も学資保険にある100万円も株式にある100万円も『100万円』というお金には違いがありません。学資保険の100万円の方が子供が良く勉強してくれるなら利用価値は大きいと思いますがそれも関係なさそうです(笑)

『お金の利用目的を色分けする』という観点から学資保険は分かりやすい商品とネーミングですが、現在のところ、筆者は学資保険を利用しない方が良いと判断しました。

もちろん、死亡保険に入っていない場合や、家族に残せる預貯金が少ない場合は、違う結論に至ることもあると思います。筆者の場合は、学資保険を利用する必要性を感じないという結論になりました。
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まとめ

学資保険を検討されている読者の方は、お子様が誕生されたばかりの新米パパ、新米ママだと思います。お誕生おめでとうございます。

可愛い我が子を想う気持ちはとても愛おしいものでしょう。学習費の用意も欠かせませんが、いつの時代も学資保険がベストの選択になる訳ではありません。このコラムから、学資保険について理解を深めて頂ければと思い、ここまで記してきました。

学資保険について書いて行く中で、実は、学資保険に入る、入らないで大きな差は生じないと思いました。子供の教育方針を家族で相談する事はもちろん、子供が望んだ進路を応援してやれるだけの計画的な準備自体が欠かせません。学資保険は、計画的な準備をするための良いペースメーカーに過ぎず、頼らなければ道に迷う程でもないのではと感じました。

学資保険を利用しない場合でも、継続的な積立や目標金額の目安にする事は出来ます。皆様の生活がより良くなる事を願ってまとめにします。



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