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養老保険の税金とは?


■満期金の税金について

それでは満期金の税金はどのように算出できるのでしょうか。それそれのケースを順番に見てみます。

1)所得税がかかる場合

養老保険の満期金を一度に受取った場合「一時所得」となります。

保険金という性質上、特別控除枠があり優遇された課税体系となります。一時所得の計算式は下記のようになります。

一時所得={満期金-支払った保険料の合計-50万円(特別控除)}

この一時所得の半額が、課税対象金額となります。簡単に言うと、満期金から保険料を差し引いた金額が50万円以下であれば、課税対象にはなりません。

それでは実際にどのような計算となるのでしょうか。いくつかのパターンをあげて、例を見ていきましょう。

・ケース1

養老保険の満期金       :130万円
10年支払った保険料(満期10年):120万円

一時所得=(130万円-120万円-50万円)=-40万円

いかがでしょうか。マイナス40万円となりましたので、満期金には税金は掛かりません。この場合は、満期金が170万円にならない限り特別控除枠を超えません。現在は予定利率が低いため、満期金を受けっても一時所得がかからないケースが多いかと思います。

それでは、条件を変えて、一時所得がかかるケースの試算をしてみましょう。

・ケース2

養老保険の満期金       :170万円
10年支払った保険料(満期10年):100万円

一時所得=(170万円-100万円-50万円)=20万円

金額がプラスとなりました。この一時所得を2で割った金額、つまり10万円が課税金額となります。10年で70%の利益が保障されているケースは稀ですが、満期金から保険料を差し引いた金額が50万円を超えましたので納税が必要となります。

なお、満期金を分割して受け取ると「雑所得」となります。

それでは、次のページから贈与税がかかるケースについて見てみます。

2)贈与税がかかる場合

それでは贈与税がかかる場合について見てみましょう。

養老保険に贈与税がかかるケースは「契約者が夫」「受取人が妻、もしくは子ども」といった場合です。加入する際にアドバイスがあろうかと思いますが、何も考えずにこの組み合わせで満期をむかえると、前例の所得税と比べて高い税金を支払うことになりますので注意が必要です。

贈与税=(受取金額-110万円)×税率

なお「契約者」や「受取人」はいつでも変更できますので、ご安心ください。一番課税の少ない組み合わせで加入することをおすすめします。

3)その他の税金

その他、養老保険を分割払いではなく、一括で支払った場合も注意が必要です。 5年未満のものや、保険期間5年未満で途中で解約した場合 、「(満期金-支払った保険料の合計)×20% 」が源泉分離課税として徴収されます。短期で解約される時はよく考えましょう。

■受取り方がポイント

養老保険に限らず、保険商品は保険料の払い方、保険金の受け取り方によって税金が異なってきます。

現在加入している保険を見直す時、今回のポイントを再確認してみましょう。どのようにすればよいか分からない場合は、専門家に相談されるのが一番早いと思います。



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