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人気は養老保険から終身保険に。 それでも利用目的は同じ?


養老保険は生死混同保険とも呼ばれ『貯蓄』を主目的とした保険商品です。保険期間は比較的短期間に設定されるため、契約者にとっては、死亡時の保障というよりも、定期預金の延長として養老保険を利用する事が多くありました。

一時は保険会社の人気商品になっていた養老保険ですが、最近ではその人気も薄れているようです。保険会社の提案に養老保険が上がることは少なくなり、かつて一世を風靡した輝きを失いつつもあります。代わって人気商品となったのは終身保険です。

ここで養老保険と終身保険の新規契約数推移を確認しておきましょう。

終身保険と養老保険の新規契約数の推移

終身保険と養老保険の新規契約数の推移
(出典)社団法人 生命保険協会

終身保険が順調に契約数を伸ばしている中で、養老保険の契約数は衰退もしくは横ばいになっています。2008年以降に節税を目的とした養老保険の契約が出て新規契約数は回復したものの、現在の人気商品は終身保険にとって代わられています。

養老保険と終身保険は何が違う?

養老保険と終身保険の一番の違いは、死亡保障の期間です。養老保険の場合は、10年や20年等の有期保障となります。一方で、終身保険は死亡するまでもしくは解約するまで死亡保障があります。終身保険の方が養老保険と比べて、『死亡』に焦点を合わせた保険商品と言えます。

しかし、その終身保険も《途中解約》を前提に利用する契約者が増えてきており、本来の『死亡保障』よりも貯蓄手段として人気を博しています。

ここでイメージ図を用いてその保険商品の違いを確認しておきましょう。

養老保険のイメージ

養老保険のイメージ
(出典)生命保険文化センター
※仕組図のオレンジ色色は、将来の保険金・給付金の支払いに備えて積み立てられる部分を表しています。

上記の通り、養老保険では満期保険金と死亡保険金が満期時に同額になっています。保険料払込期間中に死亡した場合は、保険料払込額に対して死亡保険金が大きくなり、満期時に生きていれば保険料払込額に対してほぼ同額か若干上回る死亡保険金と同額の満期保険金が給付されます。

次に終身保険のイメージ図を見ていきましょう。
終身保険のイメージ

終身保険のイメージ
(出典)生命保険文化センター
※仕組図のオレンジ色色は、将来の保険金・給付金の支払いに備えて積み立てられる部分を表しています。

払込満了時には、オレンジ色部分に相当する解約返戻金が、死亡保険金を下回っている事が確認出来ます。先程の養老保険では、保険料払込期間=保険期間となり、死亡保険金と満期保険金は同額でした。終身保険には満期という概念がないため、払込満了後は死亡して死亡保険金を受け取るか、保険を解約して死亡保険金よりも少額の解約返戻金を受け取るか、のどちらかになります。



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