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「ま行」から始まる保険用語

■満期返戻金

返戻金(へんれいきん)とは、保険金が支払われる事態にならないまま、満期や解約となった場合に契約者に返される金銭のことをいいます。
一方、満期返戻金とは、契約が満期まで有効に存続し、保険料の払い込みをすべて終えている場合、満期時に保険会社から保険契約者に対して支払われるお金で「満期払戻金」とも呼ばれています。

■満期保険金

被保険者が保険期間満了まで生存した契約について、満期時に支払われる保険金のことをいいます。

■未経過保険料

年払の保険契約で、払い込まれた保険料のうち、その保険料に対する保険料期間中の経過月数(1か月未満の端数切り上げ)により計算した未経過部分の保険料をいいます。

■無解約返戻金型保険

無解約返戻金型保険は、解約返戻金を無くすことで、保険料を低解約返戻金型保険よりも割安にしている保険のことをいいます。その具体的な種類には、無解約返戻金型定期保険、無解約返戻金型医療保険、無解約返戻金型収入保障保険などがあります。
また、解約返戻金とは、契約期間中に保険を解約した場合に、保険契約者に払い戻されるお金のことをいいます。

■無効

保険金・給付金等を不法に取得する目的で加入されたと認められた場合や「責任開始期に関する特約」を付加した契約で保険料払込みの猶予期間内に第1回保険料のお払込みがない場合等は、ご契約の当初から、その効力がなくなります。不法取得目的による無効の場合、すでに保険料をお払込みいただいていたとしても保険料の払い戻しはありません。

■無選択型保険

一般に生命保険に加入する場合、健康状態などに関する告知や医師による診査が必要となります。
しかし、告知や医師による診査が不要な保険もあります。このような健康状態に関係なく契約が可能な保険(誰でも加入することができる保険)を、無選択型保険といいます。告知や医師の診査が不要である分、保険料は割高となる傾向があります。

■無認可共済

無認可共済とは、日本にある共済のなかで、保険業法やそのほかの特別な法律の規制を受けず、監督官庁がない共済のことを言います。
JA共済や全労済、CO-OP共済などの認可共済の対語です。
無認可共済は、法律の規制を受けないことからマルチ商法的などのトラブルも多かったが、「保険業法等の一部を改正する法律」により、平成18年に「根拠法のない共済の契約者保護ルールの導入」が実施され、原則として保険業法の規定が適用されるようになりました。
また、無認可共済に対しては2年間の移行期間の後、保険会社か少額短期保険業者のいずれかに変更することが義務付けられました。

■免責

免責とは保険会社の約款等で定められた特定の事由が起こった場合に、保険金が支払われないことを言います。保険会社は保険事故が発生した場合には、保険契約に基づいて保険金支払の義務を負いますが、特定の事項が生じたときは例外としてその義務を免れることになっています。戦争、保険契約者等が自ら招いた事故、地震、噴火、津波による事故などです。一般に保険事故が発生しても、これらの免責事由に該当する場合には保障(補償)されないので注意が必要です。


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