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「ら行」から始まる保険用語

■利差配当付保険

予定利率と実際の運用成果との差によって生じる毎年の損益を利差益と言い、一定年数ごとに通算して剰余が生じた場合、配当金として分配する仕組みの利差配当付保険がです。予定事業費率によって見込まれた事業費よりも、実際の事業費が少なくてすんだ場合に発生する利益は費差益、予定死亡率によって見込まれた死亡率よりも、実際の死亡率が少なかった場合に発生する利益は死差益と言います。

■リトン・ベイシス損害率

リトン(ペイド)・ベイシス損害率とは、損害保険における損害率の算出方法のひとつで、期間中の支払い保険金を収入保険料で割ることにより計算される

■リビング・ニーズ特約

被保険者の余命が6ヶ月以内と判断された場合に、被保険者が生存中でも死亡保険金の一部または全部を保険金としてお支払いする特約のことを言います。

一般に保険金は死んでから支払われるため、被保険者自身では使えませんが、リビングニーズ特約によって、残された余命を楽しむ、もしくは治療費に充て充実した最期を迎える為の特約です。”

■連生保険

夫婦や親子のように、2人以上の被保険者の生死を関して、ある一定の条件を満たすときに、保険金が支払われる生命保険を指します。これには、2人以上の被保険者のうち、1人が死亡すると年金が停止する連合生存者保険、1人でも生存している限り年金が支払われる最終生存者保険などがあります。なお、連生保険に対して、1人の被保険者の生存を条件として支払われるものを「単生保険」と言います。

■労働者災害補償保険

労働者災害補償保険法は労災保険とも呼ばれます。通勤または業務上の事由によって労働者が負傷、傷害、疾病、死亡した場合などに迅速かつ公正な保護をするため、必要な保険金給付を行うことを目的とした保険制度です。
併せて、通勤または業務上の事由よって負傷し、または疾病にかかった労働者の『社会復帰の促進』、『労働者及びその遺族の援護』、『安全及び衛生の確保』を目的とし、労働者の福祉の増進に寄与することを最大の目的としています。
また、労働者の福祉の増進のために、社会復帰促進等事業を行うこともできます。

■老齢基礎年金

原則として国民年金に25年以上加入した人が65歳から受給する日本国民共通の年金です。支給される年金の額は40年加入した場合が満額となります。加入年数が40年未満の場合は、未納期間に応じて減額されます。本人が希望すれば、60歳から、あるいは65歳よりも高い年齢から受給することもできます。
60歳から特別支給の老齢厚生年金を受給している人は、65歳から老齢基礎年金と老齢厚生年金に切り替わることになります。
※平成27年10月からの消費税引き上げにあわせて、老齢基礎年金を受け取るために必要な受給資格期間が、25年から10年に短縮される予定です。

■老齢厚生年金

厚生年金に加入していた人が、老齢基礎年金の受給資格期間を満たした場合に、65歳から老齢基礎年金に上乗せして受ける年金です。年金額は「平均標準報酬月額×支給乗率×加入月数」で算出されます。これは、60歳から受けられる特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分と同じです。 なお、老齢厚生年金には経過的加算が付加され、加入期間が20年(中高齢の特例の場合は15年から19年)以上ある場合、その人と生計を共にしている65歳未満の配偶者、もしくは18歳未満(18歳の誕生日の属する年度末まで)の子、20歳未満で1級・2級の障害の子がいれば、加給年金額が加算されます。

■ロス・レシオ

ロス・レシオは、「損害率」とも呼ばれ、損害保険会社の収入保険料に対して支払った保険金の割合のことを言います。保険会社の経営分析や保険料率の算出などに用いられます。


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