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「た行」から始まる保険用語

■第1回保険料相当額

契約の申込と同時に支払う1回分の保険料のことをいいます。契約が成立した場合には、第1回保険料に充当されます。

■第3分野

第一分野は生命保険会社、第二分野は損害保険会社に限定されるが、第三分野の保険の場合、生命保険会社と損害保険会社のどちらも販売することができる。
具体的には入院保険や障害保険、ガン保険などが第三分野の代表と言えます。

■対人賠償責任保険

対人賠償責任保険は、自動車事故により、他人にケガさせたり死亡させたりして、法律上の損害賠償責任を負った場合に、自動車損害賠償責任保険でカバーできない部分について保険金が支払われる保険を言います。保険金額については、死亡や高度障害にいたる深刻な場合では1億円といった高額な損害賠償請求も少なくないので無制限にする場合が多くあります。

■大数の法

生命保険会社が保険料を決める際に利用する年齢別・性別の死亡率・生存率は、大数の法則に基づいて作成されています。
1回1回を見れば、偶然にすぎないように見えるものも、長い間やっているうちに、一定の傾向、一定の法則があることがわかってくる。このような法則を「大数の法則」と言います。

■代理請求制度

被保険者が保険金・給付金等を請求できない特別な事情があるときに、所定の代理人がその保険金・給付金等を請求できる制度のことを言います。

■単生年金

単生年金は、一人の被保険者の生存を条件として、保険金が支払われる生命年金のことを言います。これは、一般的な年金の形態であり、個人年金保険などがこれにあたります。

■団体信用生命保険

団体信用保険とは、住宅ローンの返済途中で契約者が死亡・高度障害になった場合に、生命保険会社が本人に代わり住宅ローンの残高を支払うものをいう。団信と呼ば広く浸透しています。金融機関の多くでは、団体信用保険の加入が住宅ローン借入れの条件となっています。保険料は金融機関の負担となり、契約者(ローン返済者)の保険料の支払いは発生しません。

■中途付加

保障内容を見直す制度の一つで、現在のご契約の保障内容や保険期間を変えずに、新たな特約を付加することをいいます。

■重複保険契約

重複保険契約は、主に損害保険の分野において問題となる事象である。例えば、火災保険で実損額を上回る保険金が支払われると、不当な目的で保険に加入する者が多くなってしまいます。そこで、重複保険として複数の保険契約をする場合には、保険会社への通知が義務となっており、保険会社間で保険金を減額する、契約そのものをができないようにすることなどが行われます。

■貯蓄保険

保険期間が短期間の貯蓄を目的とした保険。満期まで生存した場合には満期保険金が受け取れる。早期の途中解約では、元本を下回る事があります。

■チルメル式責任準備金

チルメル式責任準備金とは、責任準備金の積み立て方法のひとつであり、ドイツのアクチュアリー・チルメルが1863年に提案。契約期間の1年目では積立金額を少なくして、その分付加保険料の割合を増やす方法をいう。
責任準備金は、生命保険会社が将来の保険金・年金・給付金の支払いに備え、保険料や運用収益などを財源として積み立てている準備金のことを言います。
他の責任準備金の積み立て方法には、「純保険料方式」があります。純保険料方式とは、初年度から最終年度まで、保険料に占める純保険料と付加保険料の割合が変更しないものを言います。

■通院給付金

通院給付金は、保険契約の被保険者が病気やケガの治療のために通院した場合に、保険会社から支払われる給付金のことを言います。

■通院特約

病気やケガで入院して入院給付金を受け取り、退院後同じ自由で通院したとき、給付金が支払われる特約の事を言います。

■通知義務

通知義務は、保険契約を締結した後に、契約に関して何らかの変更が生じた場合、保険契約者が保険会社にそれを知らせる義務のことを言います。これは、契約時の危険の程度が保険期間中において著しく変更・増加した場合に、保険会社に契約内容を修正する機会を与えるために認められるもので、その商法上の根拠は告知義務と同様である。通知義務に違反すると、保険事故の際に保険金が支払われないこともあります。

■積立金

積立金(保険料積立金)とは、保険会社が将来的に保険金の支払いをするために積み立てているお金のことを言います。

■積立保険

積立保険とは、貯蓄性の高い保険のことであり、養老保険・個人年金保険・学資保険がこれに該当します。
基本的には、保険金や保障内容が同じ場合、積立タイプのほうが掛け捨てタイプの保険よりも保険料が高くなります。”

■低解約返戻金型保険

低解約返戻金型保険は、解約返戻金を低く抑えることで、保険料を安くする保険のことをいう。具体的な種類には、低解約返戻金型終身保険、低解約返戻金型定期保険、一時払終身医療保険(低解約返戻金型)、 終身介護保障保険(低解約返戻金型)などがある。また、解約返戻金を無くすことで、保険料を低解約返戻金型保険よりも安くしている保険を「無解約返戻金型保険」と言います。なお、解約返戻金とは、契約期間中に保険を解約した場合に、保険契約者に払い戻されるお金のことを言います。

■定款

会社の組織や事業運営の基本となる規則などを定めたものです。

■定期保険

掛捨型の死亡保険。一定の保険期間内に死亡したときに死亡保険金が支払われるしくみ。保険期間満了まで生存していた場合、満期保険金は支払われず契約は消滅する。貯蓄部分が無いので保険料は安くなります。

逓減定期保険

死亡保険金額が期間の経過とともに一定の割合で減額されていく定期保険。 家族収入保険によく用いられる保険の

■訂料

訂料は、保険料の改訂のことを言います。一般に生命保険の保険料は、各保険会社が生命表をもとに算出しますが、標準生命表が改定されたり、予定利率が変更された時に、訂料が行われる場合があります。

■転換

同一の保険会社で現在加入の保険を下取りして新しい保険に加入することを言います。

■投資型年金保険

投資型年金保険は、「変額年金保険」とも呼ばれ、払い込んだ保険料の運用成果によって、将来受け取る年金額や解約返戻金などが変動(増減)するタイプの生命保険商品を言います。

■特則

約款の規定の中で、通常とは異なる特別なお約束をする目的で設定する規定のことをいいます。

■特定疾病・部位不担保

特別条件の一つで、被保険者の健康状態が定めた基準に適合しない場合に、その危険の種類および程度に応じて、保険会社が指定した身体部位または特定疾病に対して給付金などを支払わない特別条件をいいます。

■特定疾病保障保険

特定疾病保障保険とは、3大成人病(ガン、脳卒中、急性心筋梗塞)など、あらかじめ決められた病気にかかった場合、契約者が保険会社に請求すれば、生前に死亡保険金を受け取ることができる保険のことを言います。

■特定障害不担保

特別条件の一つで、特定障害に対して、高度障害保険金をお支払いしないことをいいます。

■特別支給の老齢厚生年金

60歳から特別支給の老齢厚生年金が出るのは、男性なら、大正15(1926)年4月1日から昭和16(1941)年4月1日までに生まれた人、女性なら昭和6(1931)年4月1日から昭和21(1946)年4月1日までに生まれた人となります。一定の年齢以上の会社員は、60歳から64歳の間、65歳から支給される老齢基礎年金額と老齢厚生年金額の合計額と同じ年金をもらうことが出来ます。この年金を特別支給の老齢厚生年金といい、定額部分と報酬比例部分で構成されます。

■特別配当

普通配当とは別に、長期継続契約に対して支払われる配当金の事を言います。

■特別保険料

特別保険料は、「割増保険料」とも呼ばれ、保険会社において保険を引き受ける際に、基本保険料よりも危険が大きい場合に、その危険の程度に応じて基本保険料に上乗せされる保険料のことを言います。

■特約

主契約の保障内容をさらに充実させるためや、主契約と異なる特別な取扱いをする目的で主契約に付加する契約内容のことをいいます。

■歳満了契約

歳満了契約は、生命保険で使われる用語で、被保険者の年齢を基準に保険期間を設定した契約のことを言います。これに対して、10年や20年など年数で保険期間を設定した契約のことを「年満了契約」と言います。

■取消

保険契約の締結に際して、詐欺行為や重大な過失がある場合には、当該保険契約は取消となります。この場合、すでに支払った保険料は返還されません。


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