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「あ行」から始まる保険用語

■アカウント型保険

アカウント型保険は、主契約の「貯蓄」と特約の「保障」の2つから構成される保険を指します。 「貯蓄」に適用される利率は市場の金利動向に応じて、一定の期間毎に見直されて変動する仕組みとなっています。主契約の積立については、保険料の払込期間中は積立金を蓄積し、保険料の払込期間満了後はその時点の積立金を元にして、一定の金額の範囲内でその時点の健康状態に関わらず、終身保険や年金などに移行できるようになっている。その活用方法は、主契約の積立部分の上に、死亡保障や医療保障などの各種特約を自由に組み合わせて、必要な保障を確保することになります。
アカウント型保険の、主契約にあたる積立は、銀行の預金口座に似た特徴で、2000年以降に一部の生命保険会社から、定期付終身保険に代わる主力商品として販売されています。

■アクチュアリー

アクチュアリーとは、確率論や統計学などの数理的手法を用いて、保険や年金、金融などの分野で数理計算を行う専門職。一般的に日本アクチュアリー会の試験に合格して正会員に登録された人を指します。
アクチュアリーは「保険数理」を担当する。保険数理とは、保険会社が定める保険料・責任準備金・契約者配当など、保険業務に関する数学的な計算や理論のことを意味します。
身近な所では、保険料を計算に基づいて決定するなどの業務を担っています。

■預かり利率

配当金を積み立てる場合の利息計算に使用する場合や、保険金をすぐに受け取らずに据え置く際の利率を指します。

■頭金制度

契約時に保険金額の一部に対応する保険料を1回で払い込む方法です。生命保険で使われる用語で、契約時にまとまった資金を活用して、保険金額・給付日額の一部分に対応する保険料を頭金として、一時払いする制度です。この制度を活用すると、以後の保険料負担を軽減することができ、毎回払込む保険料は、保険契約の全体を月払(または年払・半年払)とする場合に比べて少なくなります。

■遺族生活資金

遺族生活資金とは、世帯主が死亡した場合に、残された家族が暮らしていくために必要となる生活資金のことを言います。

■一時金付終身年金

被保険者が生存している限り年金を受取ることができます。しかし、早期に亡くなった場合には、それまでの年金受取累計額と年金原資との差額を死亡一時金として受け取ることができます。そのため、受取れる保険金の最低保証がされています。

■一時払

契約時に保険期間全体の保険料を1回で払い込む保険料の支払方法です。
月払いで、毎月1万円を10年払い込む場合の合計払込保険料は120万円になりますが、一括払いの場合は所定の利率で割り引かれ120万円よりも安くなります。

■一括払

月払契約で当月分以後の保険料を3カ月分以上12カ月分まで一括して払込みすることを言います。所定の利率で保険料が割引かれます。
契約当初にまとめて払う一時払いとは違い、月払いの先払いとして一括払いとなります。

■逸失利益

本来得られるはずであった利益のことを言います。
保険では、交通事故や障害事故などで被害者が働けなくなった場合に、賠償金額を算出する1つとして逸失利益の考え方を使用します。

■一般貸付

一般貸付とは、保険会社が行う貸し付けのうち契約者貸付を除く貸付のことを言います。企業への貸し付けが中心となり、保険会社の運用手段の一つです。

■一般勘定

一般勘定は、保険会社が契約者から預かった保険料の運用を行う勘定の一つを言います。一般勘定は、予定利率が保証され、運用リスクは保険会社の方が負い、運用実績にかかわらず一定の給付が契約者に保証されている。
一般勘定に対して、運用実績に応じて給付が変動する資産を管理する勘定を特別勘定という。(変額保険)

■異動

保険期間の中途で、保険証券に記載・表示された内容について変更があった場合、保険契約者等の請求に基づき契約内容または条件などを変更することをいう。
「契約内容変更」と名称を変更した保険会社もある。

■医療保険

病気やケガなどで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が支払われる保険の事を言います。がんや生活習慣病に特化した医療保険も人気があります。

■受取人

受取人とは、保険金の受け取りに指定された人のことをいいます。
一般的に、年金保険や医療保険などの場合には被保険者本人が受取人となり、死亡した場合に支払われる保険金は配偶者や子供が受取人となるのが多いです。

■営業保険料

営業保険料とは、保険契約者が支払う保険料のことをいいます。
保険契約者が保険会社に支払う保険料は、保険金などの財源となる『純保険料』と、保険会社が保険事業を営む上で必要な費用に使われる『付加保険料』の2つによって構成されています。

■延長保険

延長保険とは、生命保険の異動の一つで、保険の保障内容を変更することを言います。今後の保険料払い込みを中止して、これまでの解約返戻金をもとに、死亡保険金を同一のまま定期保険に切り換える方法です。
終身保険を途中で払い込み済みとして、定期保険として死亡保障を得る契約の変更です。終身保険の特約は消滅することが一般的です。


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