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生命保険でおすすめの特約とは?


■何を基準に生命保険を選べばいいか?

みなさんは生命保険を契約する際、何を基準に選びますか?多くの人は毎月の保険料の安さで選ぶのではないでしょうか?最近では、価格帯の安いネット系生保が普及してきてそちらを選ぶ人も増えてきていると思います。

しかし、肝心の保障内容をしっかりと吟味することなく保険料の安さだけで生命保険を契約するのは望ましくありません。必要な時に必要なだけの保障が得られないのでは生命保険に加入している意味がありません。

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■特約次第で保障内容に厚みが

そこで、生命保険の保障内容について考えてみたいと思います。生命保険は保障のベース部分である主契約と、主契約に付加して契約する特約から構成されています。そしてこの特約にどのような内容が加わるかで生命保険の保障の手厚さは大きく変わってきます。

しかし、特約にはあまりメリットのないものや保険金が支払われる条件が厳しくて給付される可能性の低いものも多く存在します。特約は一部のものを除いて付加した分だけ保険料が値上がりするので、付加することは契約者にとって余計なコストとなってしまいます。

そのため、内容を良く見て本当に必要な特約が含まれている生命保険に契約するべきです。本記事は、おすすめの特約を2つ紹介したいと思います。

■先進医療特約の概要と必要性

最初に紹介したいのは最近注目度が増している先進医療特約です。先進医療とは、健康保険法等の一部を改正する法律において「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働省によって認められた94種類の治療技術のことを指します。

先進医療は公的医療保険の対象外ではあるものの、通常の保険診療との混合診療が認められています。つまり、保険診療部分は保険適用となりますが、先進医療部分は全額自己負担となります。そのため、もしもの時に先進医療特約を付加しておくのは有用性が高いと言えます。

先進医療は、まだまだ実施件数が少ないことと治療費がそこまで高額でない治療技術も少なくないことから、必要性を疑問視する声もあります。しかし、必ずしもそう言い切れない部分はあると思います。

表1は先進医療の実施件数上位5つの技術料と入院日数をまとめたものです。確かに実施件数は合計で約2万件と多くはないかもしれません。また技術料の安い治療技術があることも事実だと思います。しかし、平均技術料は約65万円と決して安くはありません。入院期間はそこまで長くないとはいえ大きな負担となる可能性が高く、特約の有用性は高いと言えます。

表1:先進医療の実施件数上位5つの実績
※平成24年7月1日~平成25年6月30日の実績

先進医療

出典:中央保険医療協議会「平成25年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について」より著者作成

さらに、2014年6月10日に安倍晋三首相が混合診療の拡大方針を表明したこともあって、今後は保険適用外の自由診療の割合が増えてくることが考えられます。それに伴い、先進医療も拡大していくことが見込まれるので、先進医療特約が役に立つ機会も増えてくるでしょう。したがって、本記事では先進医療特約をおすすめしたいと思います。

■ストレス社会にお悩みの方にはこの特約を

もうひとつおすすめしたいのはストレス性疾病入院特約です。これは統合失調症やうつ病といったストレスに起因する病気による入院を対象としています。ストレス社会と言われる現代社会ならではの特約と言えるでしょう。

厚生労働省による「平成23年(2011)患者調査の概況」によると、統合失調症、統合失調症型傷害及び妄想性障害の患者数は713,000人、そのうち入院患者数は174,100人いるようです。ちなみにガン(悪性新生物)の患者数は1,526,000人、入院患者数が150,600人となっているので、統合失調症をはじめとしたストレス性疾病による入院患者の多さが分かると思います。

また、この調査では平均在院日数、つまり平均の入院期間も公表されています。それによると、統合失調症、統合失調症型傷害障害及び妄想性障害は561.1日、ガン(悪性新生物)は19.5日、全入院患者の平均は32.8日となっています。ストレス性疾病による入院は非常に長期化する傾向があることが分かると思います。

このように、ストレス性疾病による入院患者はガン患者の数を上回り、しかも長期の入院を要する場合が多いので、ストレス性疾病入院特約は付加しておいた方が良いと思います。

■健康状態やストレス耐性などを考慮して選択を

以上、本記事では2つの特約を紹介してきました。特約は同じ名称でも保険会社によって微妙に保障内容が異なってきますので、ご契約される際には注意して頂きたいと思います。

また、これらの特約が実際に役に立つかどうかは誰にも分からないでしょう。だからこそ、ご自身の健康状態やストレス耐性を考慮して対象となる疾病に罹る可能性がどのくらいあるのか、慎重に見定めてもらいたいです。その上で、ご自身の収入やご家族の状況なども踏まえて本当に保障が必要なのか吟味するべきです。

生命保険は、もしもの時に効果を発揮するものです。そのもしもの時が来てから十分な保障が得られなくて後悔しても手遅れになってしまいます。手厚い保障を受けられる特約の付加をぜひ検討してみて下さい。



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