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意外に知らない!?社会保険料の中身


■サラリーマンの社会保険

一度、給料明細書をご覧になってみてください。いろいろな項目が書いてあると思いますが、一つ一つひも解いていきます。

まず会社員の社会保険料は、給料額(標準報酬月額)の一定割合を「会社と個人で労使折半」して支払う仕組みになっています。実は、毎月天引きされているお金と同額が会社より支払われています。個別にみると下記のようになりますす。

1)健康保険、および介護保険

協会けんぽに加入する40歳未満の会社員の給料(標準報酬月額)の9.97%で、本人負担はその半分の4.985%となります。また40歳以上(65歳未満)の方はそれに付け加えて、介護保険料率(1.55%)を支払います。病院に行った際、保険証を提示すると3割負担で済むのは、こちらの保険料を支払っているためとなります。

2)厚生年金保険

こちらも給料の17.120%で、本人負担はその半分の8.56%となっています。また厚生年金の保険料を支払うと、自動的に国民年金にも加入していることになります。そのため、老後は年金として老齢厚生年金と老齢基礎年金の両方を受け取ることができます。

なお、厚生年金保険料は2004年の政府の年金改革で、2017年まで毎年0.354%ずつ引き上げられています。現在は17.120%(2013年9月から)で、今後上限18.3%まで引き上げられます。

厚生年金保険料の負担額の推移厚生年金保険料の負担額の推移出典:日本労働組合総連合会「どうなってるの!年金保険料」

3)雇用保険

企業負担の方が多く、保険料割合1.35%のうち本人負担は0.5%となります。会社員が失業した場合や働くことが難しくなった時、失業保険給付が行われます。また、再就職のための教育訓練を受けた場合に必要な給付を行ったりします。

4)労災保険

こちらの保険は給与明細書に書かれておりません。それは、事業主負担であるからです。会社に勤める人(アルバイト・パート問わない)に保険をかけて仕事上や通勤中の事故に対して補償をするというものとなります。

なお、毎月の給料から支払う額の目安として、40歳未満の人は給料の約14%、40歳以上の人は介護保険料も加わりますので、給料の約15%と考えていただければよいと思います。

いかがでしたでしょうか。今まで何も気にせず天引きされていたという方は多いのではないでしょうか。どんな役割を持っているのか分かるだけでも、社会保険について考えるいい機会となるでしょう。



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