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国民年金いくらもらえるの?


■公的年金制度の仕組み

まずはじめに、公的年金制度の基礎を振り返ってみます。

国民年金保険は65歳から支給されます。公的年金は「3階建て」といわれており、基礎年金となるのが「国民年金」です。

自営業者や無職の方はこの「国民年金」に加入し、「第1号被保険者」と呼ばれます。また、サラリーマンや公務員の方は「第2号被保険者」と呼ばれ、厚生年金(公務員の方は共済年金)に加入しています(なお、1階部分である国民年金にも同時に加入しています)。

最後に、サラリーマンや公務員の妻(年収制限あり)は「第3号被保険者」として国民年金に加入していて、3つの種別に分かれます。

年金制度の仕組み

年金制度の仕組み

(出典:日本年金機構ホームページより)

65歳以上(厚生年金は生まれた年によって60歳以降から一部受給できます)になり、受給要件を満たせば、加入していた年金から老齢年金が受け取れれます。そのような制度ですが、実際の国民年金はどれくらい支給されるのでしょうか。

■国民年金と厚生年金の支給額

それでは、国民年金と厚生年金から支給される「老齢基礎年金」の受給額はいったいいくらぐらいになるのでしょうか。

1)国民年金

国民年金は「加入期間(保険料納付期間)の長さ」によって額が決まります。国民年金保険を20歳から40年間支払い続けて、満額で77万8,500円(2013年10月時点)となります。

・年間支給額の算出方法
77万8,500円×加入期間(保険料納付済月数)/480

例えば、30年間(360ヶ月間)加入し、保険料を納付したとすると、77万8,500円×360ヶ月/480=58万3,875円が年間の支給額となります。

なお「全額免除」「4分の1免除」「半額免除」「4分の3免除」と免除の種類もあり、それぞれ年金額に反映する額も変わってきます(計算が複雑になるので、ここでは割愛します)。

2)厚生年金

厚生年金の支給額を求めるのは少し複雑で、「加入期間」と「平均給料」の2つの要素で決まります。

厚生年金の受給額=定額部分+報酬比例部分+加給年金額

厚生年金は給料(報酬比例部分)に比例するため受給額は異なってきますが、厚生労働省の発表によると、現在年金を受給している人たちの厚生年金の平均額は、約15万3,000円だそうです。

■自分自身で年金の試算と用意を

ここまでご覧頂いて分かる通り、国民年金や厚生年金は人によって受け取れる金額が異なる上、計算式は煩雑で分かりにくいのが実情です。ですので、日本年金機構のホームページで確認するのが良い方法と言えそうです。

・日本年金機構「ねんきんネット」
http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp

ねんきん定期便は毎年1回しか郵送されませんが、「ねんきんネット」は加入記録が月ごとに更新され、いつでも最新情報を手に入れることができます。また年金額推移のシミュレーシンもあり、今後の職業や収入予定を入力することで将来の受取額を試算することもできます。

 

少子高齢化によって、国による年金資金の準備が年々厳しくなりつつあります。それによって、私たちが将来受け取れる額が年々少なくなることは、容易に予想できます。旅行や趣味などを楽しむ生活を送るには、公的年金だけでなく、あらかじめ自分自身で準備が必要だと言えそうです。

今すぐ大きな資金は用意できないかもしれませんが、毎月無理のない資金で積み立てを始めるなど、自分年金を今から始めてみてはいかがでしょうか。



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